FortiGate(フォーティゲート)の特徴

Fortigate 高速アンチウイルス・セキュリティゲートウェイ UTM(統合脅威管理)機器 Fortigate。アンチウイルス・ファイアウォール・VPNフィルタリングを1つの筐体で実現。

全世界及び日本でのシェアNo.1の実力

SOHOからプロバイダまでのあらゆる規模に対応し、リアルタイムでネットワークを保護するUTM(統合脅威管理)機器、FortiGate(フォーティゲート)シリーズ。
その性能は、NSS認定を取得し、ICSA認定では世界唯一の8部門を取得するなど、数多くの機関で認定・受賞され、世界的に評価が高まっています。

1台で9つのセキュリティ機能を実現

FortiGate(フォーティゲート)シリーズは、企業のインターネットゲートウェイに必要な9つのセキュリティ機能、

これらを1台で実現しているUTM(統合脅威管理)機器です。
企業のセキュリティを脅かす攻撃は近年ますます複雑なものへと進化しており、ファイアウォールだけでそれらの多様な攻撃を防ぐことは不可能になっています。
FortiGate(フォーティゲート)シリーズは、ファイアウォールをベースに複数のセキュリティ機能を統合することで複合的・多面的な脅威に対抗でき、1つのインターフェースですべての機能を制御できるため、管理コストも低減させることができます。

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FortiGate(フォーティゲート)の特徴

ASICによる高速処理
スキャニングの高速処理のために独自開発された「FortiASIC」と専用OS「FortiOS」を搭載することで、ネットワークのパフォーマンスを損なわずに、アンチウィルスやコンテンツフィルタリングをリアルタイムで行うことができます。
未知のウィルスへの高速対応
定義ファイルと比較してウィルスを検出するのではなく、プログラム・コードの動きを見てウィルスを検出する技術、「ヒューリスティック(Heuristic)」というテクノロジーで未知のウィルスにも素早く対応します。
クライアントライセンスは無制限
セキュリティ製品の多くは、ユーザーごとにライセンス料金を支払う料金体系をとっています。そのような料金体系では、機器の導入コストばかりか、ユーザーが多ければ莫大なライセンスコストがかかり、ライセンス管理の手間とコストもかかります。
FortiGate(フォーティゲート)は、ユーザー単位ではなく機器単位での料金体系を採用していますので、イニシャルコストもランニングコストも低く抑えることができます。

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